まずは何が必要?
5つのSTEPでご紹介
- STEP.0
-
まずはマイクロチップの装着が
必須となります。
- STEP.1
-
日本からイギリスにペットを
輸送するためには、
狂犬病ワクチンの接種が
必須となります。
マイクロチップ挿入後のワクチン接種
でないと接種が認められませんので、
お気を付けください。
- STEP.2
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英文での狂犬病ワクチン接種済証の
発行が必要となります。
接種年月日、狂犬病ワクチンの
メーカー名、ロット番号を
必ず控えておいてください。
- STEP.3
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動物検疫所への輸出申請ならびに
UKHCの作成が必要となります。
UKHCはイギリスフォームの
健康診断証明書となり、
イギリス向けに出発する際に作成が
必須となります。
- STEP.4
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イギリス側にPrecheckが必要に
なるため、PASSPORT、E-ticket、
(ToR番号=ペットを無税で送る場合)、
ペットの顔が分かるお写真、
UKHC、英文の狂犬病ワクチン
接種済証の提出が
義務付けられています。
また、動物検疫所にも申請や事前に
必要書類の提出が求められます。
- STEP.5
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出発当日は、IATA準拠
の最適なクレートに
ペットを入れ、給水ボトルを設置、
トイレシートを敷き、
食事2食分をご準備ください。
サイン付きUKHCの書類と
英文の狂犬病ワクチン接種済証の
原本をご用意ください。※出発時は必ず原本が必要になります。